【顎の発達したポケモン1on1】使用構築【<あ>ブロック2位】
※はじめてブログなるものを書くので書き方わかりません。
多めに見て下さい。自己満足用です。
TN:じゃぐ と申します。
せうゆさん (@7bORmANdA8) 主催の【顎の発達したポケモン1on1】という非公式オンライン大会に参加させていただきました。
ルールはせうゆさんのブログを参照下さい。
【オンライン大会開きます】顎の発達したポケモン1on1 要項 - せうゆ蔵元
特に優秀な成績を残した訳でも面白いポケモンを使用した訳でもないですが、日記の気分でまとめます。ガバガバ考察すみません。
【使用ポケモン】
カバルドン@イトケのみ
いじっぱり 215(252)-161(116)-138-x-110(140)-67
H:ぶっぱ
D:眼鏡バクオングの破壊光線を確定耐え
A:あまり
使用できるメンツを見て真っ先に採用を決めたポケモン。
多くのポケモンを砂込み2発で落とせるため、あくびまもるが決まれば最速起きされないかぎり勝てると考えていた。あくびまもる型は1on1ではおそらくメジャーなので読まれるとキツかったが、一匹まもる持ちがいれば怠け・仲間作りアイアントを封殺できることを意識してそのまま採用した。
また、このポケモンを一発で落とせるのはほぼ水技だけだろうと思い、水半減きのみを持たせてみたが、発動することはなかった。
メタグロス@メガストーン
いじっぱり 177(172)-181-170-x-144(108)-159(228) ※メガ進化後の値
HD:眼鏡アクジキングの悪の波動を87.5%で耐え
技範囲と耐性が優秀で、威嚇無効かつ先制技のバレパンまで使えるということで採用したが、どちらかと言えば他の2匹がメガオニゴーリのギガインパクトで吹っ飛ぶため、こいつを入れざるを得なかった。
基本的には相手の上を取りつつ広い範囲に確定(or乱数)2発をとれる事を意識した。
直前までいわなだれはかみなりパンチだったが、他の2匹と併せて水タイプの対策が過剰であると思い直し、クワガノンに勝てる可能性を残せるいわなだれに変更。
強いには強いが、グロスミラーで絶対に勝てないことや、カバに不利を取ることから選出は一回しかできなかった。
クワガノン@こだわりメガネ
ひかえめ 173(168)-x-112(12)-215(244)-95-74(84)
S:S20振りメガクチート抜き
H:臆病アーゴヨンの大文字を56.2%で耐え
HB:意地メガハガメールの岩石封じを55.9%で2耐え
C:無振りメガメタグロスをかみなりで乱数1発 (93.8%)
C:H252メガクチートをかみなりで確定1発
挑発竜舞ギャラドスが辛すぎたため採用を検討したところ、眼鏡を持たせることで思った以上に痒いところに手が届くポケモンになった。
ギャラドスを1パンできるのは勿論、このルールで強そうだった頑丈持ちのハガネールの弱点保険を発動させることなくエナボで確定2発をとれる点、かみなりでH振りメガボスゴドラやメガクチートが確定1発になる点が採用の決め手。
(大きな声では言えないが、色違いクワガノンを自慢したかったというのもある)
メガクチートと対面して上からはたき落とすで火力を落とされるのが嫌だったので微妙にSを振っている。耐久ラインが何とも言えないが、グロスが重い以上これ以上火力は削りたくなかったのと、じゃんけんである1on1にて「50%以上で勝てる」というのは意味があると考えて努力値を決めた。
選出率は圧倒的1位で、2度も技を避けてくれた神ポケだった。
【雑感】
実はこの3匹の並びを決めた時点では使用可能ポケモンの中にアーゴヨンがおらず、結局追加後も上手く修正することができなかった。眼鏡大文字でグロスとクワガノンを処理され、風船・身代わりを採用されればカバルドンでも歯が立たない。
1on1において「どのポケモンを出しても勝てない」というのは構築段階一番の反省点。
※自分視点の各試合・全体の感想について次回の記事で。※
稚拙な文章でしたが取り急ぎ、ここまで読んで下さった方ありがとうございました。